こんにちは！
ベーシストの舞野州です！
ひえー、、、🥶
本格的に冷え込んで来ましたね⛄️
乾燥も厳しく、楽器たちにも中々厳しい季節です（ ; ; ）
さてさて、前回に続き指板に注目…！
こちら、指板がネック材に対して平面で接着されてますね💡
復習になりますが、この手法をスラブ貼り(スラブボード)なんて呼びます。
音の傾向としてはネック全体における指板が占める割合が大きくなるので、指板材のトーンがアウトプットされやすくなる印象です。
私が触った経験からもビンテージのスラブボードのベースは重心が低く、その後登場するラウンドボードの個体に比べてダークで重い音色の傾向がありました。
次回はラウンドボードに着目…‼️
では、また次回に、、、☆
