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テック

   

どうもドラム講師の道田です!

先日某撮影現場のドラムテックをしてきました!

この日は多点セットの組立てという事で…

ワンバス、スリータム、ワンフロア…
スネア、ハイハットに加えて…

シンバルが10枚!!

諸々の事情もあり写真を載せられないのが残念ですが、本当に…

圧巻!!

って感じです!

僕も昔は9枚シンバルセットしたりしてましたが、最近使う機会が減りシンプルにしてきてましたが、やはり数が多いと迫力があって最高ですね!

ただ、シンバルが多い時に大事になってくるのがセッティングする配置!

高さと幅を上手く使わないと届かなかったり、叩きづらいのであれば少し残念になってしまいます!

ここで大事になってくるのって自分の可動範囲を知っておく事です!

例でいうと手を伸ばした時にスティックの腹の部分がシンバルに届くかどうかを目安にすると分かりやすいです。

今回はドラマーの方が自身の可動範囲をしっかり把握されてらっしゃったので
問題なく円滑にセッティング出来ましたが、
可動範囲を把握できてない場合はどうしてもセッティングに苦戦します。

ドラム始めた時にセッティング決まらなくて悩んでた事あると思います。

やはり可動範囲を把握する事で組立は楽になるので、そういった点も視野に入れて日々ドラムと向き合っていきたいものです!

それでは次回ブログにて♫