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アコギが弾きやすくなるポイント

どうもTAKAです!

今回のテーマは、 「アコギが弾きやすくなるポイント」です!

アコギはエレキに比べて、
生音で勝負
なところがあります。

その生音が故に、
しっかりと音を発音しないと良い音にならない傾向があり、
エレキに比べると難しく感じてしまう方も少なく無いと思います。

そこで今回は、
アコギを弾きやすくするあるポイントのご紹介です!

・アコギが難しい点

アコギはやはり生音をいかに綺麗に弾けるかが勝負だと思います。

エレキの場合は、取り回しがしやすい為、
エフェクターなどで音色を変えられるので、物理的に弾き心地を変える事ができます。

アコギも多少は変更はできますが、
生ならではの良さがあるのもアコギの醍醐味かなと個人的には思います。

ただ、エレキに比べ弦の太さから、
綺麗に音が出にくいという事があると思います。

この抑えにくさがうまくなる要因ではありますが、
まずは演奏にストレスを与えない為にも、
物理的に弾き易い環境を作る事が良いと思います。

・物理的な変更

弾き易くすることはまさにです!

アコギの弦は、標準が1弦が12か11のふとさになっていて、
エレキに比べると太くなっています。

ここでお勧めは、アコギの弦の中で一番細い弦の10に変えてしまうことです!

10のセットは、エレキの中でも標準の弦なので、
アコギもエレキのように取り回しがよくなり、
コードはもちろん、ベンドするプレイもできるほど、アコギでも弾き易くなります!

アコギだからと言って太くなければいけないわけではなく、
弾き易くて音が好みかが個人的には大切だと思います。

プロの中では以外と多く、
武道館アーティストでも、弾きずらいから弦は細くしていると教えて頂いたので、正直弾き易いに越したことはないのかと思います。

また、しっかりと10で弾けるようにした後に、弦の太さを変えて音の変化で選びなおすのもお勧めです!

弦高もリペアショップなどで低めにしてもらうのも弾き易くなるポイントなので、
弦交換がてらリペアショップに相談するのもお勧めです!

固定概念にとらわれず、物理的に弦を弾き易くすることで、
アコギの抵抗を感じなくなると楽しくアコギを描きならせるので、
ぜひやってみてください。

TAKA