こんにちは!
ベーシストの舞野州です♪
雨続きで桜が一気に散ってしまいましたね泣
皆さま、お花見は行けましたか⁇
さてさて、今日は少しマニアックな話題にはなりますが…
fender american vintageシリーズが勢揃いする中々珍しい後継…(下画像参照!)
手前から
AV62 スタックノブ仕様 1999年製
AV62 3ノブ仕様 2001年製
AV64 ラウンド指板仕様 2013年製
全てアルダーボディ、メイプルネックにローズ指板という王道の組み合わせ。
出音はそれぞれが個性を持っていて全然違うんですよね、実に興味深いです…。
個体差はどのメーカーにも存在しますが、とりわけfenderはその振り幅がとても大きい印象です。
AV64に関しては下地からラッカー塗装で、指板もラウンド貼り、
ポジションマークもクレイドットなどなど随所にヴィンテージテイストが組み込まれていますね。
所謂2013年以降のamerican vintageはnew american vintageシリーズとして設計を見直されたことも相まって、評価が高い傾向にあるようです。
というか62モデルはフルラッカーじゃなかった事に衝撃を受けました😂
意外と知らない人多いと思います…!
個人的な印象としては、64は62に比べて腰が高くまとまりの良いサウンド。
同モデルをこれまで3本ほど触りましたが、どの個体も3.8kgほどと軽量でした。
興味が尽きない個体差の問題、、
これが要因かも!と思った矢先覆される事数知れず、、楽器には魔法が掛かっていますね!
なんにせよ自分の好みの鳴り方、サウンドが出る竿に巡り合える事を願い精進するのみですね‼️
では、また来週に…☆