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ベースとドラム02

こんにちは!
ベーシストの舞野州です!

前回の内容に続く形になりますが、ドラムとのアンサンブルについてもう少し掘り下げてみましょうか。

"自立したビート感を持つ"

今日のテーマはこちら!
相手から提示された演奏に対して乗っかるのではなく、自分からビートを提示してあげる事も時には重要です。

例えば8ビートのシンプルなルート弾き、皆さんドラマーが居なくても自信を持って演奏出来ますか…??
シンプルなバラードのパターン、ドラマーが居なくても自信を持って演奏出来ますか…??

自信をもってリズムを提示する為には音価やタイム感と向き合う必要があります。
そうして自分のビート感を成長させる事で、ドラマーに依存する事なく演奏する力が身に付きます。

アンサンブルをより楽しめるように、日々精進あるのみですね☆

では、また来週に…♪