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スキルが身に付く、手元を見ない練習

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
スキルが身に付く、手元を見ない練習」です!

ギターを弾く時にどうしても手元を見て演奏していませんか?

しっかり手元見て演奏することは大切ですが、
手元を見すぎてします癖がついてしまう傾向があります。


手元を見ない様にすることで身に付くスキルのお話です!

・手元を見ないメリット

手元を見ないで弾くことが出来ると、見なくても感覚で弾けることにつながります!

感覚で弾けるという事は、
それだけずっと手元を見て弾いている時よりも余裕を持てることになると、僕の経験上は思います。

余裕を持てることでのメリットは、

弾き方ばかり集中せず、しっかり弾いている音をコントロールしている感覚がつく
譜面や他のメンバーなどアイコンタクトが取れる
観客を見て演奏できる
エフェクターなど見てをコントロールできる

などなど、実際やってみていただくと分かりますが、
演奏に余裕が生まれないと身につかないスキルかと思います。

例えば、自転車を乗る時に足元を見て運転しているとまえがみえなくて危ないですよねw

視点を変えることで、
音への感覚や、 ピッキングのコントロールなど身につき、
弾き方にばかり集中せずに、音に重きを置いて演奏をするスキルが身につきます。

確かに手元を見て演奏する事は大切です。

時に手元を見る必要性もある場面がありますが、ずっと見る必要はないと思います。

手元をみる時間を減らすことで演奏スキルが格段に上がるので、
是非手元を見たない様にする練習を取り入れてみてください。

TAKA