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意外と知らない?色々なチューニング

どうもTAKAです!

前回に引き続き今回もチューニングのお話です!

いろんな表現が出来る楽しい楽器なのがギター

実はいろんなチューニングがあるのはご存知ですか?

今回はそんないろんな奏法にあったチューニングのお話です。

・チューニングの種類

チューニングは、プレイに合わせて変える場合があります。

主にレギュラーチューニングですが、
曲のkeyに合わせて変えるチューニングがあります。

・半音、1音、1音半下げ
・ドロップD
・変則
・半音、1音上げ

など様々な種類のチューニングがあります。

このチューニングの種類を知らないと、弾けないプレイなどもあるので、
意外とコピーに苦労したなどの経験をした方も少なくないと思います。

主に音を下げるものが多く、ジャンルに合わせて音域を下げて迫力を出したり、
開放弦をいろんなkeyで使えるようにしたり、
#や♭のkeyも気にせず指板を置き換えて弾けたりと、プレイによっては効率よく演奏出来る便利な方法です。

また、変則チューニングのように開放弦だけでコードになるようなチューニングや、
三味線や他の楽器に真似たチューニングにして、
変わったプレイをするためのチューニングなどもあります。

下げるチューニングが主にですが、
稀に上げるチューニングの場合もあるので、
耳コピなどをするときに、レギュラーチューニングで弾けないプレイの場合はまずチューニングを考えてみましょう!

・番外編

半音下げなどの音を下げるチューニングのちょっと違うメリットもあります。

チューニングを下げることで音程が変わりますが、
弦の張力も下がりギターの響きが変わり、チューニングを下げた方がギターとの相性が良くなり弾きやすくなる場合があります。

音色の部分でも相性や違いがあるので、気晴らしにチューニングを下げてみるのもオススメです!

個人的には、レギュラーチューニングが主に使いますが、
ギターの種類やプレイに合わせて柔軟にチューニングも使い分けてあげると、表現の幅が広がるので、
何本かギターお持ちの場合は、チューニング違いで使い分けるのも僕的にはオススメです!

ぜひ、詳しくはネットで検索していただいて、
試しに変えてみることで、普段と少し変わったギターの一面も知れるので、やってみてください!

TAKA