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オープンハイハット

どうもドラム講師の道田です!

ハイハットでビートを刻む時に迫力を出したい場合に良く使うオープンハイハット

ハイハットって2枚のシンバルが重なってるので、しっかり閉じた状態と開いてる状態では音が違います。

但し気持ち良いサウンドにするには開けば良いってものでは無く、開く具合が大事なんです。

迫力があるサウンドとうるさいサウンドは違うのでここは注意したいところです。

じゃあどうやって気持ち良いサウンドにするかという議題ですが、
まずはハイハット上下の擦れ具合を常に意識して叩く事です。

左足のペダルの踏み具合をどれだけ調整するかが重要でこの微調整が出来るかが肝になってきます。
慣れないとスネの筋肉を結構使うので鍛えておきましょう。

そして次にスティックを入れる角度です。

基本オープンハットの時はスティックをのショルダー部分を使います。

チップ使うよりショルダーの方が当たる面積も増えてしっかり擦れるので良いサウンドになります。

ですので良い開き具合と良いスティックの角度を意識して
気持ち良いサウンドを見つける事で耳障りでは無い気持ち良いオープンハットのビートが叩けるので、
やはりスネは鍛えておいた方が良さそうですね。笑

それでは次回ブログにて!