どうもTAKAです!
今回のテーマは、
「初心者がやりがちなノイズ」です!
バンドなどで演奏する際には、アンプやミキサーなどで大きな音を出して演奏します。
その為家での練習では分からないいくつかの点があり、特にノイズも大きい音で出てしまいます。
そこで今回は、
そのノイズと対処方法のお話です!
・大きい音
バンドで演奏する場合、他の楽器も相まって、大きい音で演奏します。
特にドラムは音が大きい楽器なので、
思ったよりギターも音量を出す必要があります。
更にエフェクターなどを使って演奏する場合、
「ノイズ」も出やすくなり、かなりの音量で出るので、
しっかりと処理をしてあげないと、かなりうるさいですw
また他の人に迷惑になるので、不要なノイズを出さないのは演奏者のマナーといえます。
・ノイズの原因
前提に必ず多少のノイズは出るものとしての話ですが、今回は防ぐ事のできるノイズを考えていきましょう。
・音色や電源などのセッティングによるもの
・ギターのボリュームを絞らないためにでるもの
・アンプとの距離
大きくわけてこの3つになると思います。
特に音色に関しては知識と経験が必要ですが、ギター本体のボリュームを絞るクセをつけておくことはとても有効なノイズ対策になります。
初心者のうちはあまり大きな音で演奏する機会がなく、いきなりバンドで合わせると大きな音に戸惑ってしまうと思いますが、
身近にあるギターのボリュームを0にするクセをつけておけばハウリングからくるノイズなどを処理できるので身につけておきたいところだと思います。
・スタジオを活用する
ノイズの処理を身につけて、心地よい演奏をする為には、普段から大きい音で演奏することに慣れていきましょう。
音色に関しても、
大きい音を想定した音作りでないと、バンドで合わせた時に思った音色で演奏することができません。
そのためにも事前に個人練習でスタジオを活用しましょう!
個人で入れば好きなように練習ができます。
演奏の練習はもちろん、
大きい音を出しながらの音色作りなど、バンドで演奏するための事前準備が行えます。
知識と経験を身につけるためにも、
スタジオを使った準備から大きい音がでるとどのようにノイズがでるかや、ノイズの対処方法もみつかります。
また物理的にアンプから離れることや、電源をさすコンセントの場所を変えるなど、
ノイズを処理する事が出来るので、是非行ってみて下さい。
TAKA