やめると良く鳴る配線ぐちゃぐちゃ

どうもTAKAです！

今回のテーマは、
「やめると良く鳴る配線ぐちゃぐちゃ」
です！

みなさん意外とやりがちなのが、配線系のぐちゃぐちゃw

ギターだと、シールドやエフェクターの電源などあり、面倒になって配線がぐちゃぐちゃになってしまいがちです。

しかし、上手い人達であまりぐちゃぐちゃにしている人は見かけません。

そこで今回は配線系ぐちゃぐちゃをなくすと良い事のお話です。

・スタジオ練習やライブハウスにて

シールドなどの配線を面倒だからぐちゃぐちゃにしてしまいがちです。

しかし、このぐちゃぐちゃこそ気をつけて置きたい点が多くあります。

そこでよくすると良い点を考えてみましょう！

1、綺麗になる
2、故障の原因が軽減する
3、ノイズが少なくなる

この3点でも大きな利点かと思います。

また、意外と知られていませんが、ぐちゃぐちゃな配線の場合、ノイズが生まれやすくなり、
極力シールドや電源系のケーブルの輪っかによって知らずにノイズが発生するため、
プロのギタリストのボードは綺麗だったり、お金がかかっても綺麗に組んでもらうこともあるほど、気をつけている部分です。

また、手軽に出来るところでいうと、
シールド用の結束バンドをつけておくことで、しまうのも使うのも簡単になり、
なおかつ汚くならず、ノイズも減らせるので、ぐちゃぐちゃになることを事前になくすことができます。

結束バンド外せばすぐシールド使えるので、セッティングも早くなります！！

またトラブルの際にも、ぐちゃぐちゃだと、原因追求するのに時間が掛かってしまいます。

綺麗にしておくことで、何がトラブルの原因かもわかりやすいので、綺麗にして損はないと思います！

綺麗好きになれとまでは言いませんが、
綺麗にする努力をすることで、消せるノイズはあるので、
細かいところにもこだわりと愛情を持って演奏していきましょう！

TAKA