どうもTAKAです!
今回のテーマは、
「アドリブのコツは。。。」です!
ギターのプレイの中でも、自由度の高いアドリブソロは、
中々ハードルが高く感じ、伸び悩んでしまうことが多いのではないでしょうか?
一流のプレイヤー達のように、自由にソロが弾きたいですよね。
そこで今回は、
意外と見落としがちなアドリブの上達するポイントのお話です!!
・アドリブソロだと緊張する
アドリブで即興のソロを弾くにはハードルが高く感じますよね。
確かに、決められた演奏でもないので、
センスやプレイ内容など、うまく弾けるかを考えてしまいがちになると思います。
そんなことから、うまく弾こうとしすぎていませんか?
確かに上手く弾けたほうが良いですが、
上手く弾こうとしすぎて、弾くばっかりになっているようになってしまう傾向があると思います。
誰しもが経験することでもありますが、
余計緊張してしまい、ボロボロになってしまいますw
しかし、実はある傾向を変えていけば確実に自然とよく弾ける方法のご紹介です!!
・まずは伴奏を聞く
ソロを弾くとなると、みんなフルパワーで弾いてしまう傾向がありますが、
まずは一音だけで伸ばしたり、少ない音から弾き始めて、周りの音に耳を向けてください。
自分のプレイも大事ですが、
ソロを弾く上では、いかに曲に馴染んでいくかがとても重要で、伴奏に乗れてこないといいプレイは生まれませんw
また、伴奏に耳を向けることで音のキャッチボールもできるし、
少しずつ弾いていくことで、ソロに緩急をつけることができるので、アドリブソロがとてもよくなります。
先ほどの弾くばっかりになっていると、
音のキャッチボールもなく、自分の弾くネタもすぐ無くなってしまい、
曲とミスマッチになって上手く弾けていないように感じてしまう傾向があると思います。
意外と知識豊富な上級者が陥りやすいことではありますが、
ひけらかすではなく、音に酔いながら自分から生まれるフレーズを組み立てて、心地の良い音のキャッチボールをしていきましょう!
TAKA