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シールドやケーブル類の巻き方

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
シールドやケーブル類の巻き方」です!

シールドなどケーブル類が楽器にはとても多く使う場面があります。

特にシールドは、ギタリストにとって身近なものでもあり、少し片付けを面倒と思ってします一つだと思います。

僕も実際シールドの片付けがすごく面倒でしたw

そこで今回は、シールドやケーブル類の正しい巻き方のお話です。
実際に生徒の中でもの苦手な方が多く、実際に伝授することもあります。

自分の機材はもちろん、
スタジオやライブハウスなど、人のものを借りるときにも、その機材に恩恵を持って接してもらいたいです。

・シールドは壊れ易い

シールドは見ていただくとわかりますが、とてもヤワなものです。

しかし、見た目には分からず、
実は断線してしまっているなどのトラブルが多く、とてもデリケートなものでもあります。

そのため、乱雑にエフェクターケースや、ギターケースにしまってしまうと、
断線してしまう恐れがある為、しっかりと正しい巻き方での片ずけが重要です。

・シールドなどは八の字巻き

紐や線などの束方はいくつもありますが、断線しづらい巻き方は、
八の字巻き」です!

やはりこの巻き方が一番断線も防げて、
さらに、次に使うときに散らばらないメリットがある為、
上手なプレイヤーほど、八の字巻きが早く巻くことができますw

また、シールド用の結束バンドがあり、
これを用いるとなおトラブルや、セッティングの効率が上がり、
早く音を出せるので、プレイにいち早く集中できる環境を整えることができます。

上手い人ほど、このいち早くプレイのことを考えられる環境にすることに長けているので、
シールドやケーブルの巻き方からこだわりを持って、プレイに集中していきましょう!

TAKA

世田谷区三軒茶屋の音楽教室Miyakoda guitar schoolの体験レッスン