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スケールがフレーズにならない打開策

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
スケールがフレーズにならない打開策」です!

ギターでアドリブなどを弾く際に押さえておきたいのがスケール!

このスケールですが、
意外とポジションは覚えたけど使いどころが分からない
なんて言うことはありませんか?

そこで今回は、スケールをいかにしていけば効果的に使えるかのお話です!

・スケールはイコール音階

ギターでスケールを覚える時にまず、
ポジション
からみなさん覚えると思います。

しかし、いざ活用しようとするとポジションを意識しすぎて弾いてします経験はありませんか?

絶対的にポジションを把握することは大切ですが、ポジションだけを覚えても、
今弾いている音がどのように響いているか
を見落としていませんか?

総合的にどのようにサウンドするのかが分からないと、
せっかく覚えたスケールのポジションもただの運指練習になってしまうので、
まずはポジションを覚えるのにも効果的な練習方法のご紹介です。

・スケールをサウンドさせる練習方法

スケールを効果的に練習する方法は、
伴奏に合わせて練習する
ことです!

伴奏やコード進行があった上にソロをのせる事で、
コードに対してスケールがどうサウンドしているかが分かり、
ただスケールを弾いているのではなく、コード進行に対してスケールを当てていく事ができるようになります。

また、スケールのポジションを覚える際にも伴奏に合わせることで、
ポジションを把握しながら、スケールがどう響くかまでわかるので、
弾きやすいポジションを知れたり、耳がさらに研ぎ澄ませれます。

伴奏は、スケールにあった伴奏を携帯のボイスメモや最近ではYouTubeなどkey backtruckなどで検索しても、
そのスケールにあった伴奏が出てくるので、効果的にスケールを身につける事が出来ます!

スケールのポジションを覚えるのも大切ですが、
スケールをサウンドさせながら覚えることで、より音楽的に身につけていきましょう!

TAKA