どうもTAKAです!
今回のテーマは、
「メトロノームを使った練習をする理由」です!
ギターをうまく弾くポイントとして重要なのが、
リズムです!
このリズムをしっかり捉えて演奏できないと
せっかく弾けていても、リズムがないフレーズはもはや別物で、本来のフレーズが何を弾いているのかがわからない状態になってしまいます。
そこで活用するのがメトロノームです!
今回はそんなメトロノームのお話です!
・メトロノームはなぜ使う?
メトロノームは、音楽室で一度は目にしたと思いますw
メトロノームは、
決まったテンポを正確に音で鳴らせるものです。
昔は振り子のものが多くありましたが、
最近ではデジタルなものもあり、より正確なリズムの指標にできるので、
リズムの正確性を高めてくれるとてもよいものです。
また、メトロノームをクリックとも呼ぶので覚えているとよいと思います。
まずはしっかりと自分の体内リズムを正確にして、リズムをコントロールできるようにしていきましょう!!
・クリック活用法
まずは、曲やフレーズをある程度弾けるようになったら、クリックに合わせて練習してみましょう!
正確なテンポで弾く練習にもなりますし、
テンポを下げて弾くことや、逆に早く弾く事にも活用できます。
次に、面でクリックの音を鳴らして弾く事に慣れたら、裏で鳴らして面と同様に弾けるか試してみましょう。
裏で鳴らすというのは、
自分が面拍、クリックの音が鳴るmpが裏拍になります。
わからない場合はゆっくりのテンポから試してみましょう!
この裏拍で練習することで、
自分が面で撮っているリズム、体内リズムが正しくできているかが鍛えられます。
表拍でばかり練習していると、クリック依存してしまい、
クリックがないとリズムが取れない現象にも鳴るので、自分でもリズムが取れるようにしましょう!
プレイスタイルや環境によっても、クリックを聴きながらの演奏もありますが、
普段の演奏ではクリックは聞かないので、
クリックがない状態でも、心地よいリズムを出せる為にも、
メトロノームを使った練習をして、体内リズムを正確にしていきましょう!
TAKA