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座って弾く時にもうまくなるポイント

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
座って弾く時にもうまくなるポイント」です!

練習する際に大半が座ってギターを弾くことが多いと思います!

その座ってギターを弾く際に、気をつけるとうまくなるポイントのお話です!

・座って弾く時に迷うのが姿勢

ギターを始めたての時や、中級者の方で意外と悩みがちなのが、
座って弾く時の姿勢です。

この姿勢によってもフォームが崩れて練習が捗らなかったり、ミスの増える安定したプレイができなくなってしまいます。

しかし、どのような姿勢で弾けば良いかわからないなんていう方も多くないと思います。

ではどのような姿勢を目安にすれば良いか考えていきましょう!

・まずは立って弾いてみる

座ってギターを弾く時に安定感がない方の大半は立って弾いたことがない
または、立って演奏する事に慣れていない場合が多いです。

立って演奏すると、座っている時よりもギターが固定されないし、
視点も変わり、うまく弾けるようになるためには、立って演奏する練習も必要なほど、最初は難しく感じると思います。

しかし、座って弾きながら立って弾く感覚をイメージして練習することで、
どちらで弾いても変わらず安定感のあるプレイができるようになります。

座って弾く時もできればストラップを使い、
立って演奏している感覚を持つ
と効果的に練習が捗ります。

僕自身昔練習スペースが狭かった時や、
立って練習できない時にやっていた方法が、正座をし立ち膝で練習することです!

立ち膝にすると、擬似的に立って弾く姿勢で練習できるのでオススメです。

足がしびれますがw

まずは座って弾いていても姿勢良く、立って演奏している姿勢と同じようにすることで、
飛躍的に練習の効率やスキルアップに繋がるのでぜひお試しください!

・番外編!!視点を変える

また、座って弾いていると、指板を覗き込むくせや、弦を見ながら演奏してしまう癖がつきやすくなります。

極力手元は見ないで弾くと、音への感覚が頭と体がリンクして、
感覚的にも研ぎ澄まされるので、視点も変える練習をお勧めします。

鏡やスマホのインカメラなどを使い、なるべく手元を見ないように練習するのもお勧めです。

意外と、鏡ごしに移る手元を見て弾けば、
直接見ていないけど手元を確認して練習することもできる
のでおすすめです!

また、スマホの場合は動画を撮ってみたりもできるので、
動画を撮って後でチェックしたり、練習しながらSNSやYouTubeなどに演奏動画をあげるなどで、効率的に練習をはかどらせましょう!

TAKA

世田谷区三軒茶屋の音楽教室Miyakoda guitar schoolの体験レッスン