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持ってて損の無いシールドの長さ

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
持ってて損の無いシールドの長さ 」です!!

ギターをアンプに繋ぐ際にはシールドが必要です。

家での練習などの場合、そこまでの長さが必要になりませんが、シールドを選ぶ際に長さを決めていますか?

そこで今回は、
そんなシールドの長さについてのお話です。

・シールドの長さ

シールドは用途に合わせて様々、
3m、5m、8m、10mと刻んだ長さで売られていることが多く、自分の環境によってチョイスします。

始めたての方がよく陥るのが、いざライブのときに短くてシールドが使えないという現象ですw

自宅で練習する場合、そんなに長さは必要に無いと思います。

しかし、ライブなどステージがある場合、
立ち位置の関係などで、アンプから距離がある場合があります。

そんなとき、ライブハウスでレンタルすることはありますが、
出来るだけ自分のシールドを持って演奏するのは演奏者のマナーかと思います。

そこでおすすめしたいのが、5m以上のシールドです。

もし最初から選ぶのも良いですが、2本目などを購入する場合は、
いろんな環境でも対応できるように、少し長めのシールドを買うようにしましょう!!

・長さによる変化

シールドは長さによって、音質が変わります。

長ければ情報伝達の関係で、音質劣化しやすくなると言われています。

ライブなどのやむをえない事情はしょうがないですが、
宅録など、音を録音する場合はなるべく長すぎないシールドを使うように心がけましょう!!

それぞれの用途に合わせて、シールドは選びたいです。

外出用と家様で長さを分けるなどオススメなので、シールドの長さも注意して購入しましょう!!

TAKA

世田谷区三軒茶屋の音楽教室Miyakoda guitar schoolの体験レッスン