· 

自分に必要な練習量を知る

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
自分に必要な練習量を知る」です!

レッスンの際にも普段の練習量などの相談を受ける事があります。

ここで気になるのが、同じ時間をかける事が果たして良い事なのでしょうか?

一番大切なのが、
かける時間よりも、自分にあった練習の質ではないでしょうか?

今回は、自分自身についての練習のお話です!!

・練習量とは?

練習量=練習する時間を指す

印象があります。
確かにそういった部分もありますが、

個人的に思う事が、
いくら時間をかけたかよりも、自分がイメージする演奏に近づけたかが重要だと思います。

そこで僕自身がお勧めしているのが、弾けるの目標をもう少し細かく設定する事です!

フレーズだけを弾けるようになりたいのか、一曲しっかり弾けるようになりたいのかでは、
かける時間と必要な練習量が違います。

このように、どこまで弾けるようになりたいかを考えてみてください!

そのあと、
音源のように弾けるようになりたいのか、
人前で演奏できるぐらいにしたいのか、
アレンジをして弾けるようになりたいのか、
などなど、目標を思っておけば、自分の演奏がその目標に到達しているのかの指標になるので、
そうすることで、自分に必要な練習量が知れるかと思います。

練習量ばかり気にするよりも、どのぐらい体感として演奏がしっかりできているかに重きをおく事で、
もう少し練習量を増やした方がいいのか
基礎練習を増やした方が良いのか、
レッスンなど直接指導を受けた方が良いのか、
などなど、まずは自分自身に向き合って、
大きく進むのではなく、一歩一歩クリアしていくことで、気付けば練習量が多くなる事もあると思います。

結果として練習量が増える事が良い訳で、
練習量を自慢するのではなく、練習した成果を披露するのが演奏なので、
練習量にとらわれず、時間も忘れるほど、楽しみながら練習すると途端にうまくなります!!

TAKA

世田谷区三軒茶屋の音楽教室Miyakoda guitar schoolの体験レッスン