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コード進行の捉え方

こんにちは!
ベーシストのシュウです。

最近は寒暖、そして湿度の差も激しくネックの状態が変わりやすい季節ですね。
ネックの状態はいつもよく見てあげて、出番の少ない楽器は弦を緩めて保管すると良いですよ(^^)

さて、今日はコード進行を追っている時に大事なポイントをご紹介。

スケールやコードトーンなどアプローチはたくさんありますが、とにかくキーの中心から今どれくらい離れていて、どこに向かっているのか。

これらを意識する事が更に良い演奏を行う大切なポイントだと自分は考えています。

つまり、コードプログレッションの理解を深める事が演奏上達の近道だということですね。

例えばAmというコードがあったとします。

KeyがCのAm
KeyがGのAm
KeyがFのAm

これらは同じコードネームですが、楽曲の中での役割は大きく違います。

それらを意識するところがベーシストと更なるステップアップへの近道ですよ!

来週は更に深掘りしていきましょう☆
では、次の記事で♪

世田谷区三軒茶屋の音楽教室Miyakoda guitar schoolの体験レッスン