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コード進行の捉え方03

こんにちは!
ベーシストのシュウです。

最近は寒暖の差がとても激しいですね…
体調管理には気をつけていきましょう!

さて、コード進行についての内容が続いていますが本日も掘り進めていきます♪

そもそもベースを始めたての人にとってはコードに馴染みが無いと言っても過言ではないでしょう。

今日はそんな初心者にも、そしてある程度弾けるようになった人にも改めてベースがコードの要である事を分かりやすくお伝えしますよ☆

まずは、鍵盤を用意しましょう!
(なければアプリでもok!!)

1.右手はドミソ
2.左手は
3.弾いてみよう

ジャーン♪

明るく響くメジャーコード。
Cコードですね♪

では...
1. 右手はドミソ
2.左手は
3.弾いてみよう

ジャーン♪

悲しく響くマイナーセブンスコード。
Am7コードです♪

どちらもドミソを弾いていますが、ベース音(左手)が変わるだけでその響きは全く違った表情を見せますよ♪

これくらいアンサンブルにおいてはベースの支配力は強烈だと言うわけです。

例えばギターがCコードを弾いていても、ベースがラの音を弾けばたちまちアンサンブルはAm7として成り立ってしまいますね。

どうでしょう、アンサンブルの要としてのベースの役割が理解出来てきましたか、、?

次回は更にコード進行について触れていきましょう♪

世田谷区三軒茶屋の音楽教室Miyakoda guitar schoolの体験レッスン